取り付け可能な屋根の種類
さまざまな形状の屋根に対応できます
世界各地のさまざまな建築物に太陽光発電システムを導入してきた豊富な経験により、多様な条件に対応することが可能です。 こちらに掲載されていないタイプの屋根にも対応できます。販売店にお問い合わせください。
屋根の種類
-
切妻(きりづま)
二方向に傾斜がある、シンプルで合理的な形状で、和風・洋風を問わず多くの住宅で採用されています。 -
寄棟(よせむね)
四方向に傾斜があり、台風などの風圧にも強いとされ、切妻と並んでよく採用される形状です。 -
入母屋(よせむね)
切妻と寄棟を合わせたような重厚で格調のある形状で、和風住宅に多く採用されています。 -
片流れ(かたながれ)
一方向にのみ傾斜した屋根です。単純な作りで、シンプルモダンな住宅デザインにマッチします。 -
方形(ほうぎょう)
寄棟の一種。正方形の建物の場合の、同じ形の4 つの三角が合わさったピラミッド型の屋根をさします。 -
陸屋根(りくやね)
水平に近い屋根です。一般的に、鉄筋コンクリートの建物に用いられます。 -
鋸屋根(のこぎりやね)
片流れが連なった形状の屋根です。工場などによく採用されます。 -
バタフライ
中央を両端よりも低くした蝶々の羽根の様な形状の屋根。雨や雪がたまりやすく豪雪地帯には不向きです。 -
マンサード
寄棟の変形で、2 段階に異なる勾配がつけられた屋根。屋根裏部屋を設置したりするのに適しています。
確かな技 術による安心施工
太陽光発電システムを、安全・快適に運用していただくために、施工に資格認定制度を設けています。カナディアン・ソーラー製品取扱店には、法令、商品知識、施工、メンテナンスなどに関する当社指定の研修を受け、認定資格を取得する事を義務づけています。また、資格取得後も定 期的な研修参加により、最新技術の習得に努め、導入からアフターメンテナンスまで、お客様をサポートします。
モジュール設置事例
切妻屋根
寄棟屋根
陸屋根屋根
屋根への設置
屋根の形状に合わせて最適なレイアウトをご提案
ベストな発電環境を作るため、それぞれの屋根に最適な配置、
施工法で太陽電池モジュールを設置。熟練した認定技術者が作業します。
-
切妻屋根の場合
4.2kW システム
モジュール20 枚 設置面積26.1㎡
年間予測発電量約4,755kWh
CO2 削減量約2,400kg-CO2 寄棟屋根の場合
2.88kW システム
モジュール19 枚 設置面積23.5㎡
年間予測発電量約4,278kWh
CO2 削減量約2,158kg-CO2陸屋根のの場合
5.04kW システム
モジュール24 枚 設置面積31.4㎡
年間予測発電量約5,433kWh
CO2 削減量約2,741kg-CO2
システム構成表
システム(太陽電池容量) | 2.28kW | 2.88KW | 3.56kW |
直並列数 | |||
太陽電池モジュール枚数 | 16枚 | 19枚 | 31枚 |
設置面積 | 15.3㎡ | 20.4㎡ | 20.4㎡ |
システム(太陽電池容量) | 2.28kW | 2.88KW | 3.56kW |
直並列数 | |||
太陽電池モジュール枚数 | 16枚 | 19枚 | 31枚 |
設置面積 | 15.3㎡ | 20.4㎡ | 20.4㎡ |
※ 1:年間予測発電量は、システムの容量、地域別日照条件、システムの各損失を考慮して、当社発電量シミュレーションにより算出した見込みの数値です。
実際に使用した時の出力(発電電力)は、日射量や設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。
※ 2:太陽光発電システムのCO2 削減量効果は504.5g-CO2 として算出。
様々な種類の屋根や材質に対応し、すっきり美しく設置
環境に配慮した架台を使用し、熟練した技術者がどのようなタイプの建物にも 最適な工法で施工します。
建物やモジュールを傷めない最新の施工法
認定ID を取得した施工会社により、実績が豊富な信頼性の高い工法で対応します。